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芳賀町の城館

名称(別名) 概要 備考
稲毛田城 宇都宮氏家臣綱川左近丞の築城とも、乙貫朝景築城とも伝わる
稲毛田重一が城主のとき正平16年(1361)宇都宮氏綱に滅ぼされ廃城になった
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祖母井城 天文年間(1532〜55)祖母井信濃守吉胤の築城と伝わる
慶長2年(1597)主家宇都宮氏滅亡とともに廃城
公園にポツンと案内板があるのみ、「東南隅にわずかに土塁が残る」と案内板には書いてあるけどどれの事かちょっとわかりませんでした。
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水沼城 不明 -
平石館 天正年間(1573〜92)祖母井信濃守吉胤の弟、平石紀伊守高治が築いたと伝わる
慶長2年(1597)宇都宮氏滅亡とともに廃館
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高橋城 延文年間(1356〜61)宇都宮家臣、高橋刑部左衛門尉義通が築城
慶長2年(1597)宇都宮氏滅亡とともに廃城
きれいさっぱり水田と畑になっていて何もない、あるものと言えば、小太郎の墓と高橋神社のみ。
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舟戸城 応永年間(1394〜1428)に水沼主水勝侶が築いたとも、天文年間(1532〜55)に水沼五郎が築いたとも伝わる -

report:minaka  参考資料
作成日:2003/09/15  最終改訂日:2009/10/24