トップページ >下野の城館 >大平町の城館

大平町の城館

名称(別名) 概要 備考
山田城
(白石城)
常陸の白石宗義の子孫が、応永年間(1467〜69)この地に至り在城したと伝わる。天正18年(1590)皆川城落城の際、広照の妻子が身を寄せた。
富田城
(富田中根城)
嘉吉元年(1441)皆川氏一族、富田左衛門尉成忠が築城。
弘治3年(1557)皆川山城守俊宗が占領し隠居城としたと伝わる。
慶長6年(1601)より元和3年(1617)まで北条出羽守氏重が在城。
土塁・堀が所々にかろうじて残っています。
榎本城 永禄元年(1558)小山高綱(榎本美濃守)が築城したと伝わる。

report:minaka  参考資料
作成日:2003/12/13  最終改訂日:2009/09/29